今回は家計再生コンサルタント横山光昭さんが言っていた「お金の貯まらない人の悪習慣」を解説します。
自分に当てはまるかを考えて、改善できるところは改善して、貯金体質を目指しましょう!
お金の貯まらない人の習慣5つはこちらです
- 「ちょっと待って」「後で」が口ぐせ
- 将来のことを考えるのが面倒くさい
- 月の収支がプラスがマイナスかがわからない
- なぜこれにお金を使ったかが説明できない
- 本を読まない
「ちょっと待って」「後で」が口ぐせ
これは言ってしまいますよね。自分もあります。プライベートでも仕事でも「あとでいいか・・・」
私もこれは言ってしまうことがあるので自戒をこめて書いています。
なんでも後回しにする人は行動が遅いということですね。これはお金を貯める体質どうこうもありますが、仕事の面でもめっちゃ重要です。
失敗するかもしれないが、とりあえずやってみる、行動するということです。
行動してPDCAを回せ!みたいな感じです。実行しましょう。
将来のことを考えるのが面倒くさい
将来のことなんてどうなるかわからないし、考えたくないという人もいると思います。
ですが、それは危ういです。将来どうなるかわからないからこそ、リスクを考えて、そのための準備をしなければなりません。
必要な情報をとって将来に備えましょう!
先月の収支がプラスかマイナスかわからない
これではお金はたまるはずはありません。あるだけ使ってしまうとか、クレジットカードで購入して、後払いのため今月の収支がいまいちわからないとか。
そうならないためにはも、まずは現状の把握がなにより大切です。いくら収入があり、どのように支出しているのかをわかっていなければなしません。
そのためには最初だけでも家計簿をつけることがおすすめですね。
「なぜこれにお金を使ったか」を説明できない
お金の使い方は「消費・浪費・投資」とわかれますが、それを説明できるかどうかです。
なにげなく使っていては貯まるものも貯まりませんよ。

本を読まない
本は情報の宝庫です。ぜひとも読書の習慣はつけてほいものです。
暇だからテレビを見るとかYouTubeを見るのではなく、暇だから本でも読もうかという習慣になるといいなと思います。
習慣とはやってあたりまえのレベルなので、すること自体が苦ではない感じになるということです。
まとめ
今回はお金の貯まらない人の習慣を紹介しました。
要はその逆を実行できていれば、お金の貯まる習慣が身につくということです。
- すぐ行動をする
- 将来のことを考える
- 家計簿をつけて、月の収支を把握する
- お金の使い道(消費・浪費・投資)を説明できる
- 本を読む
意識を変えてこれらの習慣を身につけていきましょう(*^^)v
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