こんにちはmanabuです。
みなさんはマイナンバーカードを思っていますか?
な、なんとマイナンバーカードの2020年6月現在の普及率は16.8%だそうです。
通知カードが届きそのまま放置とういう人もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、今後マイナンバーカードは税金や社会保障での手続がより便利になっていくので、これを機会に作ってみませんか?(国の回し者ではございません)
(お得がとれそうなので、そのご紹介でございます)
では、マイナンバーカードのメリットから作り方までをみていきましょう!
マイナンバーカードのメリット
税と社会保障の手続きがらくらく
税金や社会保障の手続きがオンラインで行うことができます。
確定申告がオンラインでできたり、子育てをはじめとする行政手続きがスマホやパソコンから可能です。
それと、コンビニで住民票や印鑑証明等が取得できます。時間は6:30~23:00で土日も取得可能です。土日休みの人には助かりますよね。
また、これからの話ですが、健康診断の結果や医療費の明細がオンラインで確認できるようになるようですよ。
身分証明書になる
運転免許証と同様に公的な身分証明書としてつかえるます。免許をもってない人には写真付きの身分証明書となるので、あると便利ですよ。
マイナンバーカードが保険証になる
2021年3月から健康保険証として利用することができます。これは結構便利です。
就職や転職、結婚とかで保険証を切り替える際に新し保険証をまたずに、マイナンバーカードで受信が可能です。これで、保険証を間違えて使う心配はなくなりますよ。
それと確定申告でやる医療費控除もオンラインで可能だし、領収書がなくても手続きができるようになります。
銀行口座と紐づきます
これは将来的な話ですが、「マイナンバーカードと銀行口座の紐づけ義務化」への準備がはじまりました。
そうなれば、災害時に給付金を早く給付することができるようになるとこいうことです。
今回のコロナでの10万円給付金の給付の遅さをみても、やっぱり銀行口座との紐づけは必要かと思いますね。
マイナポイントをお得にためよう
マイナンバーカードとキャッシュレス決済を利用することでマイナポイントが最大5000円分もらえるキャンペーンです。
4人家族なら2万円分のポイントが貯まっちゃいますよ。これはやるしかないです!
ただし、注意で子供の分もやる場合は親の名義のカードでもいいので親がマイナポイントを作るために使ったカードとは別のカードで申し込みをしなければなりません。
この点を注意すれば、還元率が25%のポイントをゲットすることができますよ。
マイナンバーカードの作り方
やり方は簡単です。郵送でやるか、スマホ、パソコンから登録するです。
写真がいるのでスマホのカメラ機能を使うのが楽かなと思います。
申請してからマインバーカードが届くまで概ね1か月かかるので、気ながにまちましょう。
補足:通知カードの廃止
紙ペラの通知カードは5月の末で廃止となっています。
いままで通り証明書としては機能するのですが、再発行ができないかったり、住所変更もできないようなので、ご注意ください。
まとめ
今回はマイナンバーカードが今後より便利になっていくので、まだのかたは早めにつくっておくことがおすすめです。
9月からはじまるマイナポイントのキャンペーンも申し込みがいるので、それにそなえて準備もしちゃいましょう。
詳しくは総務省のサイトとチェック!
https://www.kojinbango-card.go.jp/
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