この記事は
・はじめて株式投資をしようとして、どこの証券会社で口座を開設すればよいかがわからない。
・ネット証券や銀行でも投資がはじめられるけど、どこではじめるのがおすすめかを知りたい人。
とう人に向けて書きます。
最近では資産運用に興味をもつ人が増えてきて、まず最初にどこでと悩む人もいるかと思います。
この記事を読むことで
・どこの証券会社を使えば自分にとって良いのかがわかります。
・証券口座と銀行口座の違いもわかります。
現役世代はネットでの購入がおすすめ!
どこで、投資信託などの株式を購入すればいいのかは、ずばりネット証券がおすすめです!
金融緩和により以前は証券会社でしか販売してなかった株式が、保険屋さんや銀行の窓口でも販売されています。
はじめてだとわからないことも多いので、人に聞きながらやりたいと思う人もいるかもですが、そんなにむずかしくはありません。(むしろ対面だと人件費分だけ手数料がかかりますよ)
ネットで調べながらやれば簡単にできるのでぜひ検索してみてください。
ネットでの購入はコスト安、扱う商品も豊富!
ネット証券のおすすめポイントはこちら
・購入時の手数料、運用管理費用が安い
・扱っている商品が豊富なので、自分が買いたい商品がある
・平日の夜や週末でも情報をみたり、注文をだすことができる
そんなネット証券もいろいろとあって迷うと思いうのですが、基本的にはじめての口座開設ならSBI証券でいいと思います。
なぜなら
・SBI証券はネット証券で最大手(やっぱり大手が安心ですよね)
・販売手数料が1日50万円まで無料(業界最安値です!)
・商品、サービスが充実している(投資信託数2650本で業界2位、ちなみに1位は楽天証券です。あと海外ラインナップが豊富)
はじめての方はSBIでいいと思います。ていうかSBIがいいです!
ですが、楽天経済圏の人はこの限りではございません。楽天カードを普段使っていて、ポイントをためてる人には楽天証券がおおすめになります。
株の売買や投資信託の購入でも楽天ポイントがたまるので、これはお得です!楽天ポイントの還元率は1%なんので、利回りで1%が確定していることと同義になります。(わかりずらかったらごめんなさい)
口座開設自体は無料でできるので、とりあえず開設して、合ってないなとかんじたら、別のところに申し込めばいいんではないでしょうか。
証券口座は分別管理をしている!
用語の説明です。
分別管理とは、投資家から預かった資産と、証券会社が保有する自社の資産を分けて管理することです。分別管理が行われることで、証券会社や運用会社が破綻した場合でも、投資家の資産は投資家にすべて返還されます。
ようするに、証券会社がつぶれても、資産は全額返還されるということです。
これはお金もちになるためには知っておいてください。
銀行だとペイオフにより
1金融機関1預金者あたりの元本1000万円までと、その利息分が保護の対象ということです。
銀行預金だと1000万以上は保護の対象ではないのです。預けすぎにはご注意をしてくださいね。
お金のある人はみな証券口座にお金を預けているのです。将来的には賢く運用できるようにないたいですね。
初心者がやってしまう注意点
安易に銀行の人や、保険の人から商品を買わないようにしましょう。
人件費分、店舗の維持経費分だけ手数料が高いです。
すこし勉強すれば、自分でできるので人任せにしないで、自分で解決する力をつけていくことが必要です。
証券口座開設の記事まとめ
今回は資産運用の入口であるどこで口座を開設すればよいのかを記事にしました。
基本はネット証券で口座の開設をすれば、間違いないです。
まずは会社のホームページにアクセスして、資料請求からはじめていきましょう!
行動することで、新しいことを勉強していきましょう。