みなさんはお金を使う時、これは消費か?浪費か?投資か?と考えてお金を使ってますか?
あまり考えてないかもですが、この考えがしっかりわかり、その割合を適正なものにすれば、貯金はできます!お金はかってに貯まります!
今回はそんな「消費・浪費・投資」を理解してい貯金ができる強い家計を作っていきましょう(*^^)v
消費とは
消費とは、生きるために必要な支出です。食費や家賃、衣服代、水道光熱費とかです。
生きるために必要な経費ですね。基本的にはここは削れない部分です。
浪費とは
浪費とは簡単にいうと無駄使いのことです。
生きるために必要ではないがほしいから買うとうものです。ここは極力すくなくしていきましょう。
何が浪費にあたるのかは、その人の価値観によるところがあるので一概には言えませんが、無駄遣いは少なくしたほうがいいですよね。
基本、貯金の出来ない人は浪費が大きいみたいです。(そもそも浪費しているという意識がないと思いますが。)
投資とは
投資とは将来プラスになるための資産作りのための支出のことです。
貯金や株式投資やスキルアップのための勉強、読書も投資に含まれます。
ここは積極的にお金を使ってほしい部分です。
わたしも無駄使いはほぼしませんが、おもしろいと思った本は迷わずに買いますね。
まぁメルカリで中古のを買うことが多いんですけど。
消費・浪費・投資の理想バランスとは
「3000円投資生活」の著者である横山光明さんによるところその黄金比率は
消費70%
浪費5%
投資25%(貯金15%+金融商品への投資・自己投資10%)
とのことです。
「浪費ってこれだけ。投資はそんなにするの?」が最初の印象でした。
これを知るのもまずは家計簿をつけて、自己チェックしてみることが必要かと思います。
お金の支出が「消費・浪費・投資」のどれなのかを理解することは強い家計を作るうえで重要なポイントになります。
収入のなかでどれだけ将来にむけて投資できるのかが大事です。
小さいことからでも続けていくことが、未来を変えることにつながると思うので、まずは自己投資!していきましょう。